コーヒーポットとコーヒーカップ

八雲珈琲で使用しているコーヒーポットとコーヒーカップを紹介します。

笠間焼のカップで自家焙煎珈琲を味わって下さい。

コーヒーカップは私の気に入った作品で選びました。

笠間焼の手作りの良さを紹介します。


銅製の手作りポット　新潟のヘラ絞り職人



ミルク入れ　私が作りました。　桜の丸太をくり抜きました。
　


紙ナプキン入れ　私が作りました。


フィルター入れ　私が作りました。



笠間焼　八十島窯 (八十島 八重子)　親子3人で製作しています。



笠間焼　長峰陶房 (長峰 憲幸 のりゆき)



笠間焼　秋元陶房(秋元 郁子)



笠間焼　町田 幸(みゆき)



笠間焼　山王窯　(菊池 弘)


八雲珈琲
笠間市で営業しております。

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SCAJ2017に行って来ました コピ・ルアック

SCAJ2017に行って来ました。



コピ・ルアックのサンプルをいただいて来ました。



この豆はインドネシアに生息しているジャコウ猫が完熟しているコーヒーのチェリーだけを食べて

排泄した豆を洗浄して乾燥した珈琲豆です。

昔は山に落ちている排泄物を拾っていたのですが今はケージ（檻）に入れて飼っているようです。

これがその　ウ〇コ　です。ピーナッツクッキーではありません。



現地の人が洗浄して飲めるようにしてくれた貴重な豆です。

結構いい値段がします。ジャマイカのブルーマウンテンより高いです。

このコピ・ルアックが映画に出ておりましたのでそのシーンを．．．．．．

2007年公開の映画　『最高の人生の見つけ方』　

ジャック・ニコルソン　　と　　モーガン・フリーマン　主演

病気で余命6ヶ月と宣告された男2人が人生でやりたかった事を実現する物語の映画です。

死ぬまで実現したいことの3番目に　”泣くほど笑い転げる”　箇条書きがあります。

ジャック・ニコルソンは裁判所にもコピ・ルアックで淹れた珈琲を持参するほどお気に入りです。

病院のベッドで癌の薬で頭の毛が無くなったモーガン・フリーマンがニコルソンに　

コピ・ルアック　がジャコウ猫の排泄物だと教えます。

貴方は猫の排泄物を飲んでいたのだと解り二人で大笑いをするシーンが思い出されます。

実際、淹れて飲んでみました。

ドリップバックになっているせいか、独特の香りはしませんでした。

やはり豆からの挽き立ての香りにはかないません。

店で出している珈琲が美味しいと感じました。

タグ：ジャコウ猫のウ〇コ コピ・ルアック SCAJ2017